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「メニエール病」 講演

6月28日に一般財団法人 計量生活会館に於いて、神尾院長が「メニエール病」についての講演を行いました。

神尾院長は、同疾患に難治性のものが増えつつある、近年は女性の罹患率が高まり、年齢も高齢化しているといった最近の傾向や、精神や肉体の疲労、睡眠不足、ストレスなどが発症の誘因となっていること、特に几帳面で自分を抑える性格のかたに発症するケースが多いことなどを、自身の診察時の印象を踏まえて説明しました。

また、主症状として、グルグル回る回転性のめまいが続くと共に耳鳴り・耳閉塞感・(特に低音部の)難聴といった耳症状を繰り返すことを、眼振(眼の動き)の動画を用いながら解説しました。

更に、治療法として、抗めまい薬・循環改善薬・利尿薬などを用いた薬物療法、健康を意識した生活への改善、ジョギングや水泳などの有酸素運動の実行などを挙げました。

まとめとして、学会などの研究結果によると、近年は「メニエール病発症のメカニズムは、ストレスが引き金となって内耳にある内リンパの水ぶくれが起きることによる」との考えが一般的になっていることから、発症予防にも発症後の対策にも規則正しい生活習慣や、適度な運動を心がけることが肝要であると結びました。