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第22回 職員研修会を開催

去る平成24年6月14日に東京・市谷のアルカディア市谷(私学会館)に於いて、第22回 職員研修会を開催しました。

本会は毎年6月に職員全員参加を基本として行っているもので、内容は、当院院長が前年度の総括と本年度の目標・計画を発表したのち、外部からお招きした講師の方々に、耳鼻咽喉科領域をテーマとした学術講演、医療安全や院内感染など医療行為に付随する諸問題への対策、医療機関に於けるホスピタリティのような日常の業務と関連する事柄などについてご講演を頂いています。

本年は、医療に関する案件を多く手がけられている弁護士の宗像 雄 先生に医療安全をテーマに、患者さんへの説明と医療安全の密接な関連性とその重要性、真の医療安全とは医療従事者と患者さんとの間の信頼関係であることなどをご説明頂きました。また、昨年の東日本大震災を教訓として、総務部長が当院の震災対策や伝言ダイヤルの活用法、地震発生時に行動する際のポイントなどを発表しました。

学術講演では、新宿ボイスクリニック院長として「声」に特化した診療をされつつ、東京医科大学耳鼻咽喉科教授を兼務されている渡嘉敷 亮二 先生に「声の病気の臨床とその治療」と題して、声帯の構造の解説をはじめ、変声障害、声帯のう胞、声帯溝症、老人性声帯萎縮、痙攣性発声障害といった様々な声に関する症例の発声の状態と声帯の動き、甲状軟骨形成術や披裂軟骨内転術の術中所見、術前・術後の声帯の状態比較などを多数の動画を用いてご説明頂きました。

当院では、本会で得た知識を日常の業務に活かすほか、耳鼻咽喉科の中でも特殊な分野の造詣が深い先生方との交流も深め、患者さんへより良い医療を提供できるようにしたいと考えています。

渡嘉敷 亮二 先生

宗像 雄 先生

動画を用いたご講演の様子

質疑応答の様子