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残存聴力活用型人工内耳手術(EAS)について

執刀中の宇佐美先生(右は石井副院長)

平成29年8月10日に、信州大学医学部耳鼻咽喉科学教室教授の宇佐美真一先生をお招きし、残存聴力活用型人工内耳手術(EAS)を執刀していただきました。
手術は3時間弱で終了し、患者さんの術後経過は良好で、8月15日には合併症なく退院されました。低音の残存聴力は保存され、聴力改善、会話能力向上が期待されます。

EASは低音の聴力が残っていて、中~高音の高度難聴のために補聴器の効果が不十分で、日常会話が困難となっている方が対象となります。詳細は信州大学のホームページをご覧ください(ページ下部にリンクがあります)。

宇佐美先生は、ヨーロッパで臨床に用いられていたEASの有効性と安全性を確認し、先進医療として申請し、厚生労働省より認可されました。EASは平成26年7月より保険医療適応になっています。また、同手術を多数執刀されている第一人者として、広く知られています。

宇佐美先生は弘前大学のご出身で、当院の石井副院長が同大学耳鼻咽喉科入局時に助教授であり、薫陶を受けました。

当院では今後も宇佐美先生との連携を取り、難聴でお悩みの患者さんのため、引き続き努力を重ねていく所存です。
残存聴力活用型人工内耳手術について