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耳鼻咽喉科の高度専門病院 医療法人財団 神尾記念病院 Kamio Memorial Hospital Foundation |

| 〔波利井清紀先生の外来は月に1回、第2金曜日〕 波利井先生は、現杏林大学形成外科教授、東京大学形成外科名誉教授で、今までも当院のアソシエイトドクターとして8年間にわたり多くの手術にご協力頂いてまいりました。 手術前の診察、手術後の経過観察の患者さんが増え、また形成外科に関するご相談も多いため、月に1回、原則第2金曜日に予約外来を行っております。 〔どのような病気が対象となるのですか〕 耳鼻咽喉科と形成外科はとても関係の深い診療科です。 耳や鼻の外側の形の問題は中の聞こえや呼吸・嗅覚といった機能と密接に関係しています。耳の病気では、生まれつき耳の形が違う方、また更にその耳の聞こえの悪い方の治療をしてまいりました。 鼻ではケガなどにより鼻が曲がったり低くなってしまうことがあります。そのような方は鼻中隔彎曲症など鼻の中の形も変わり鼻づまりを起こすことが多いものです。特にアレルギ−性鼻炎を合併する方はひどい鼻づまりで口呼吸やいびきとなり、時に鼻出血をきたすこともあります。形成外科と耳鼻科の協力により、そのような形と機能の双方に悩む患者さんに、できるだけ一度の手術で両方の治療を行い、喜んで頂いております。 また、顔面神経麻痺はステロイドホルモンや抗ウイルス剤の進歩により治療成績は大変良くなりました。しかし残念ながら、麻痺が一部残ってしまう患者さんは少なくはありません。食物が口許からこぼれる、笑ったときに左右の不対照が目立つ、目が閉じないため目が乾いて視力が落ちていく、逆に目が閉じないことが刺激になって涙が止まらないなどといった症状をきたします。波利井先生は顔面神経麻痺の手術を日本で一番多く手がけてきました。目は閉じにくいのも困りますが、眼瞼下垂といって加齢によりに目が開きにくくなることがあります。夕方疲れてくると新聞が読めないなどの症状をきたします。このような方には、上まぶたや眉毛を挙げる手術を行います。顔面けいれんに対してはボトックスの注射を行っています。ボトックスは筋肉の引きつれを緩める薬で、おでこや目尻の表情ジワにも用いられます。 その他、顔や首の手術は傷跡が人目につき易いところです。 ご相談下さい。 〔形成外科・美容外科特殊外来にかかるにはどうしたらよいですか〕 新患の方は、毎週水曜日午前に形成医長佐久間が新患外来をしておりますので、そこにおいで下さい。再来の方は、毎週火曜日午前、水曜日午後、木曜日午後に佐久間の外来においでください。お話を伺い、形成外科・美容外科特殊外来の予約をお取りします。 医療法人財団 神尾記念病院 〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町2-25 TEL 03-3253-3351 FAX 03-3253-3358 E-mail hosp@kamio.org |

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