![]() |
耳鼻咽喉科の高度専門病院 医療法人財団 神尾記念病院 Kamio Memorial Hospital Foundation |
神尾記念病院は、耳鼻咽喉科医療を中心に、
患者さんの安心感、信頼感および満足感の得られる医療サービス
ならびに医業サービスを一体的に提供することを第一義としております。
|
「病院」は、「医師が公衆または多数人のため、医業を行なう場所であって、患者20人以上の収容施設を有するもの」(医療法第1条の5抜粋、昭和23年制定)と定義されております。 |
|
医業としてのサービスは、3つの重要な基本的サービスで構成されていると考えております。すなわち、(1)医療サービス、(2)医業サービス、(3)職員サービス の3つです。当院におきましては、これら3つのサービスの質の向上と提供に全力をあげて取り組んでおります。
耳鼻咽喉科専門病院としての機能を高める(専門特化)とともに、耳鼻咽喉科を中心とした総合病院的機能を展開しております 大学付属病院あるいは総合病院では内科および外科などが中心の診療システムとなっており、耳鼻咽喉科が中心となったシステムにはなっておりません。当院では、耳鼻咽喉科領域の患者さんのための診療システムを構築しております。さらに頭頚部腫瘍の患者さんおよび脳疾患や成人病などの基礎疾患をかかえておられる患者さんには、当院の連携医(アソシエイト・ドクター)である頭頚部外科医、内科医、脳外科医、形成外科医、放射線科医などの専門医により診断・治療が受けられるシステムを有しており、耳鼻咽喉科単科の専門病院でありながら、実体は総合病院的機能を併せ持っているといえます。 耳鼻咽喉科の専門医集団として、耳鼻咽喉科領域におけるありふれた病気を適確に治療し、1日でも早い医師離れ・病院離れができるように診断し、治療させていただいております 外耳炎、小児やお年寄りの滲出性中耳炎、難聴、めまい、鼻出血、各種花粉症を含めたアレルギー性鼻炎、扁桃腺炎、いびきなどが耳鼻咽喉科における“ありふれた病気”です。これらの日常しばしば見られる、いわゆる耳鼻咽喉科のありふれた病気をキチンと完治させ、1日でも早い医療機関離れを可能とするのは、それほど容易ではありません。 インフォームド・コンセント(患者さんへの説明と納得)を徹底しております ご承知のように、耳鼻咽喉科領域の診療は、われわれ医師が患部を目で診ることから始まります。当院では、今日の発達した電子画像機器を用いて患部の微細な変化を患者さんにテレビ画面でお見せしながら病態についてご説明をしております。本来は、日本全国のすべての施設でこのようなシステムを用いて、はじめて耳鼻咽喉科診療におけるインフォームド・コンセント(患者さんへの説明と納得)が実施されるといえます。 『患者さん中心の医療サービス』を徹底しております 当院では、患者さんの満足感・安心感そして信頼感の得られる医療こそ「良質な医療」であり、そのためには、患者さんご自身の意思と選択による「患者さん中心の医療」を実践すべきであると考えております。 セカンド・オピニオンを提供する医療機関として、難治性の耳鼻咽喉科および頭頚部領域の病気で悩んでおられる全国の患者さんの中の数多くの方々に当院をご利用いただき、患者さんにとって何が最良かつ最適な医療なのかにつきご指導を申し上げております セカンド・オピニオン、サード・オピニオンという言葉は、多くの方には耳慣れない言葉だと思います。セカンド・オピニオン、サード・オピニオンとは、最初の医療機関で診断された病名とか治療方法が妥当か否かを別の医療機関で確かめることです。 耳鼻咽喉科診療所との連携強化により、わが国における耳鼻咽喉科医療の均質性を確保するよう心掛けております 本来耳鼻咽喉科医は、診断から手術的治療および術後観察までを一貫して行えるように教育されてきておりますが、実際に現在、手術を行っている耳鼻咽喉科診療所(医院)は日本全国で1割にも達しません。また、診断上必要と思われる検査、治療上必要と思われる処置も、種々の理由により回避されている傾向にあります。 身体のバランス・見る・聞く・香ぐ・味わうの五感の疾病予防、機能維持を目的として、世界で初めて当院が創始した感覚ドックを積極的に展開しております 身体のバランス・見る・聞く・香ぐ・味わうの五感は、人間における情報伝達(communication)の窓口として、また、快適で充実した一生(quality of life)をおくるためのセンサーとして、さらには脳疾患や成人病などの全身疾患の存在を知るアンテナとして極めて重要な役割を担っております。 患者さんの身になって、思いやり、いたわり、気配りの行き届いた家庭的な接遇を実践しております 患者さんに、より適切かつ効果的な医療を受けていただくためには、療養に関わるすべての面において、当院に対する安心感や信頼感、あるいは“安らぎ”や“くつろぎ”が重要であると考えております。 患者さん中心の医業サービスすなわち患者さん個々のニーズに応じたサービスを提供しております 入院するからといって、入院患者さんが日常ご家庭や職場でお持ちになっていらっしゃる情報の量や質および快適性に少しでも制限が加えられることは、本来、間違いであると考えております。このため、病棟においては安全性や清潔さを第一として設備や環境を整備し、薬臭さも極力排除するとともに、ベッドサイドに衛星放送も見られる液晶テレビ、DVD、外線直通の電話などを、病棟にはビュッフェ・スタイルの食堂や浴室、ランドリーなどを設備致しております。食堂には、子供さんのための「ファミコン」と患者さんに自由にお使いいただけるマッサージ機を設置致しております。 外来初診・入院患者さんに、当院に対する患者さんの評価をお聞きするためのアンケートにご協力いただき、その結果を医療・医業サービスの質の向上に役立たせていただいております 当院では、「医療は、知識・技術集約型サービス業」であり、「患者さんの満足感、安心感、信頼感の得られる医療」を提供してこそ“良質な医療”を提供したことになる」ことを基本理念としておりますが、この理念をより具体化するためには、患者さんのご希望やご意見を正しく認識し、適切に対応するとともに、その結果に対して患者さんから評価をいただき、サービスの質の改善や患者さん個々のニーズに合ったサービスの提供に反映させるべきであると考えております。 全国の医療機関に先駆けてホテルマンを採用し、医業がサービス業であることをより鮮明におります 医業がサービス業であることは、先にも述べましたように、平成5年に改訂された総務庁の日本標準産業分類ならびに平成7年度版の厚生白書で示されたところであり、当院においては10数年前から実施してきました。こうした方向をより鮮明にするとともに、医業サービスのより一層の質の向上を図るために、平成8年からベテラン・ホテルマンを採用して、患者さん個々のニーズに合わせた医業サービスを徹底しております。
向上心・向学心に応えうる十分な勉学等の機会を確保するとともに、チームワークと家庭的な雰囲気を重視した職場環境づくりを進めております 医業は知識・技術集約型サービス業です。したがって、職員個々がそれぞれの専門職種に関する知識・技術の研鑚に努めることが基本ですが、このことは、職員の向上心・向学心を満たし、働き甲斐を得る上でも重要な要素であり、働き甲斐は、職員の満足度を高める源泉となるものであると考えております。当院では、院内、院外を問わず勉学の場を確保するとともに、自己研鑚を支援するとともに、職員本人の意志を尊重しながら適材適所を実施し、能力を最大限に発揮できるようにしております。 ゆとりあるライフスタイルの確保に力を入れております 患者さんを思いやる心、いたわる心、謙虚な心は、仕事に対する適正な評価と生活の安定があってはじめて生まれ、醸成されます。当院では、職員満足度調査を年2回実施して職員の動向を把握するとともに、日常業務の適正な評価を通じて、給与や賞与の査定を行なっております。 ![]() |
このページに対するお問い合わせは
hosp@kamio.orgまで