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ペイシェントハラスメントに対する方針


当院は、患者さんやご家族の信頼や期待に応えられるよう、より良い医療サービスの提供を心がけています。
しかしながら、ごく一部の方から常識を超えた要求や、職員や他の患者さんに対する暴言や暴力、セクハラ行為などを受けることが出てきています。
当院はこれらの要求や言動・行動に対しては、毅然とした対応をいたします。

具体的には、以下のような迷惑行為があった場合は診療をお断りし、退去・退院して頂くことがあります。

  1. 他の患者さんや職員に対して、暴言や暴力行為、セクハラ行為などがあった場合。もしくはその恐れが強い場合。
  2. 大声・暴言または脅迫的な言動・行動により、他の患者さんに迷惑をかけたり職員の業務を妨げた場合。
  3. 解決しがたい要求を繰り返し行い、病院業務を妨げた場合。
  4. 職員の許可なく撮影・録音・録画を行った場合。
  5. 院内で営業行為をした場合。
  6. 危険な物品を院内に持ち込んだ場合。
  7. 院内で喫煙・飲酒をした場合。
  8. その他、患者さんや職員に迷惑を及ぼし、病院の診療やその他の業務を妨げたり、病院の秩序を乱した場合。


被害を受ける恐れがあると判断した場合は、神田警察に通報いたします。


医財 神尾記念病院
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